#author("2023-08-16T11:48:35+09:00","","") #author("2023-08-16T12:00:31+09:00","","") *BT3-019 ラグナロードモン/RagnaLoardmon [#m3ab8abd] デジモン/LV7/赤 究極体/ウィルス種/特異型/Legend-Arms/DP14000 登場コスト14/進化コスト赤LV6から3/黒LV6から3 効果 ≪セキュリティアタック+1≫(このデジモンがチェックするセキュリティの枚数+1) ≪再起動≫(相手のアクティブフェイズに、このデジモンをアクティブにする) 【進化時】自分の手札から、「デュランダモン」か「ブリウエルドラモン」1枚をこのデジモンの進化元の1番上に置くことで、メモリーを+3する。 進化元効果 - イラスト:sasasi パラレル:Kenji Watanabe BT-03で登場したLV7の赤デジモン。 ジョグレスを除けば、現時点LV7の中で最も低い進化コスト「3」である。進化時手札から《デュランダモン》か《ブリウエルドラモン》を進化元に仕込むことでメモリーを3増やし、実質タダで進化できる。自前でセキュリティアタック+1と再起動を持ち、攻撃と殴り返し防止、ブロッカーの進化元効果があれば防御も対応できるデジモンとなっている。 スターターデッキの《ラグナロードモン》が登場する前にLegend-Armsデッキのエースを務め、同じくBT3で登場したLegend-Arms、[[BT3-016 デュランダモン]]と[[BT3-072 ブリウエルドラモン]]の進化元両方を有すれば貫通とブロッカーを持つ、設定通り攻防一体のフィニッシャーとなる。Legend-Armsスターターデッキの登場後、仕込める進化元が2体増え、対応できる状況をさらに増えた。[[ST13-14 ブリウエルドラモン]]が進化元にいれば相手ターン限定だが相手のデジモン効果一切受け付けず、[[ST13-05 デュランダモン]]がいれば2点殴りながらオプションのセキュリティ効果を封じる強力なエースとなる。さらに、[[P-097 ズバモン]]の登場後、BT3の《デュランダモン》と併用すれば貫通と突進を持つ突破力が高いカードとなり、相手のデジモンを除去しながらセキュリティを減らせる。 [[ST13-06 ラグナロードモン]]が登場する前にLegend-Armsデッキのエースを務め、同じくBT3で登場したLegend-Arms、[[BT3-016 デュランダモン]]と[[BT3-072 ブリウエルドラモン]]の進化元両方を有すれば貫通とブロッカーを持つ、設定通り攻防一体のフィニッシャーとなる。Legend-Armsスターターデッキの登場後、仕込める進化元が2体増え、対応できる状況をさらに増えた。[[ST13-14 ブリウエルドラモン]]が進化元にいれば相手ターン限定だが相手のデジモン効果一切受け付けず、[[ST13-05 デュランダモン]]がいれば2点殴りながらオプションのセキュリティ効果を封じる強力なエースとなる。さらに、[[P-097 ズバモン]]の登場後、BT3の《デュランダモン》と併用すれば貫通と突進を持つ突破力が高いカードとなり、相手のデジモンを除去しながらセキュリティを減らせる。 [[ST13-06 ラグナロードモン]]の登場後、デッキのフィニッシャーが基本そちらに譲る形になったが、デッキに1枚仕込めば相応な見返りをくれるだろう。タダの進化からの2点、その上に再起動するLV7のデジモンは相手の意表を突けるかも知れない。 弱点はLV7でありながらDP14000という低めなパワー。昨今のLV7は15000DPが多く、ラグナロードモンがLV7といえどセキュリティバトルに負けるのもあり得る。そこはメモリー確保とパンプアップをできる[[BT8-086 天ノ河宙]]を検討したいかも知れない。さらに、[[BT11-017 マルスモン]]や[[BT14-101 ウォーグレイモン]]など突進持ちのデジモンが増えてる今、再起動を持っても上から殴り倒されるケースも多いため、油断は出来ない。 黒と赤のデジモンから進化できるが、登場時2色のカードが未実装であり、このカードの色自体が赤一色となっている。よって黒のカードを参照するカードの効果を受けられない。 -通常イラストではボルトバウタモンの武器が見られ、おそらくこの2体のデジモンが戦っているだろう。設定上ラグナロードモンはダークエリアの邪悪に反応し進化したとされており、最凶最悪のボルトバウタモンこそその邪悪というストーリーと思われる。2体ともジョグレスによって進化したデジモンも何らかの縁だろう。 -設定において― 初出はデジモンペンデュラム20th。デジモン20周年記念のズバモンの究極体デュランダモン、そしてルドモンの究極体ブリウエルドラモンがジョグレス進化した姿。 2体のデジモンがダークエリアに潜む邪悪の目覚めによって共鳴し、進化したとされている。自分を持つに相応しい騎士と2体のデジモンが作り出した姿である。 余談だが、頭には「プロトタイプデジモン」の旧式インターフェイスを想起させるものがある。「空想のデジモン」がそれらの最終進化系であれば、デュランダモンとブリウエルドラモンの「理想の騎士」として生み出されたラグナロードモンもそれらと何らかの関係あるかも知れない。~ **収録パック [#b37a4b9f] -[[ブースター ユニオンインパクト【BT-03】]] <BT3-019 SR> **イラストレーター [#sf41226c] -[[sasasi]] -[[Kenji Watanabe]] **FAQ [#p84aaec2] Q:このカードの【進化時】の効果は、自分の手札に「デュランダモン」か「ブリウエルドラモン」がある場合、必ず発揮させなければいけませんか?~ A:いいえ、このカードの【進化時】の効果は、任意で発揮するかしないかを選ぶことができます。~ Q:このデジモンの進化コストを支払ったことでメモリーが相手側の1以上になりましたが、【進化時】の効果でメモリー+3されたことで、メモリーが自分の0以上に戻りました。この場合、ターン終了になるのでしょうか?~ A:いいえ、コストの支払いなどで一時的にメモリーが相手側の1以上に移動しても、その効果を解決したことでメモリーが0以上に戻ったのであれば、ターンは継続します。~ Q:相手の場に[[BT3-046 テリアモン]]や[[BT3-061 チューモン]]のようなテイマー効果以外でメモリーをプラスにできないデジモンがいる時、自分がラグナロードモンに進化した時の進化時効果は使えますか?~ A:いいえ、テリアモンなどの効果は、デジモンやオプションのメモリーをプラスできなくなります。~ >デジモンカードゲーム公式番組「FUN!デジカ」 #55より引用~ https://www.youtube.com/watch?v=w1UM9XLI49c&t=1s **関連リンク [#m377b00a] #related *コメント [#i4211ca2] #comment